タガログ語と英語が現在公用語となっています。

大丈夫です。技能実習生達は日本入国前に私共プロデンシャルエンプロイメントエージェンシーインク（PEA）のトレーニングセンター（さくら日本語学校）に於いて日本語や文化・慣習、日本での生活事前学習など、寮に住み込みで4ヶ月間徹底的に行います。

人当たりが良くて陽気で優しい人柄です。好奇心が強く活発です。反面、恥かしがり屋で頑固でわがままな面もあります。

ほとんどがシャワーです。朝シャン（70％の方）夜のシャワー（30%）をほとんどの比人がしていますので、とても清潔好きです。

いいえ。一切ありません。
フィリピン国の法律は多分、世界で一番厳しいと思います。お金を徴収したり、預かることは一切、出来ません。

フィリピン人の方々は、人と人との付き合いをすごく大切にします。家族や兄弟はもちろんのこと、冠婚葬祭だけではなくお互いの誕生日・近所づきあい等、色んな場面でコミュニケーションを大切にします。
私共 プロデンシャルエンペロイメントエージェンシーインク（PEA）の仕事中でも、一時中断をして社員の誕生会をみんなで祝ったりします。それだけ記念日等は大切にしているということです。
どうぞ、フィリピン技能実習生とはコミュニケーションを大切にすること、誕生日等を事前に調べていて驚かせてあげてはいかがでしょうか？そういう積み重ねが上手くいく秘訣です。

宗教はキリスト教（カトリック）がほとんどです。とても、皆やさしい性格ですので、異宗教であっても全然問題はありません。

フィリピン人技能実習生達は若くて真面目でそして協調性がある為、職場が明るくなり活性化します。又、若くて優秀な技能実習生達を受け入れる企業側にとっても、生産向上につながることは間違いないと思います。
彼等は必ず目標をもって日本へ行きますので、技術習得も早く企業のニーズにも応えられます。又、外国人を雇用することによって経営の「国際化」にもつながります。

研修生は研修期間（当初の１ヶ月間）技術等を｢習得｣することを目的として在留する者であり、労働するために在留する者ではありません。依って、残業・休日出勤・アルバイト等は一切禁じられています。但し、残りの35ヶ月間は技能実習生となると残業等は許されています。

研修も技能実習も日本に於いて技術・技能・知識を習得するという目的では同じです。
違う点は技能実習は研修終了後（当初1ヶ月間）、その後は研修を受けた同一企業に於いて雇用関係のもとで、更なる実践的な技能等の習得に努める熟練度を高めることを目指すものです。

従業員が3名以上いれば、年間3名迄の技能実習生の受け入れが出来ます。毎年3名の3年間ですので、合計9名迄ＯＫです。但し、国から定められた職種のみが技能実習生を受け入れることが出来ます。